西友会の活動

年間行事
・安全活動

会合・大会・セミナー
などの開催

定期総会の開催

年1回(6月~7月頃)開催し、事業活動、決算・監査報告、事業計画、基本計画等の議案審議・決定を行っています。

安全大会の開催

年1回(総会と同日)開催し、西友会会員(以下「会員」という)の安全意識の向上および労働災害防止を図るため、安全大会を開催しております。
大会では、功労個人賞表彰、講師を招いての安全講話等を実施しています。
(写真は功労個人賞表彰)

役員会、部門委員会の開催

西友会本部および各部門において会議体を開催し、各種審議事項の審議・決定および、部門で必要とされる業務等の打ち合わせを行っています。

事業者セミナーの開催

新年度に部門毎の事業者セミナーを開催し、新年度基本計画の説明や、災害事例の説明などを実施し、自社職員・関係請負人への周知徹底を図っています。
(写真は土木部門事業者セミナー)

交流

懇親会の開催

西武建設株式会社(以下「会社」という)と会員との親交を深めることで、より充実した安全衛生活動に取組んで行くことを目的とし、西友会本部、部門毎に年に数回開催しています。

安全のために

交流パトロールの実施

部門が異なる会員並びに会社従業員が合同して実施しています。
会社作業所の安全衛生管理状況を、それぞれ業種の違った視点で巡視することにより、不足のところを指導・支援し、パトロールの情報を会員が施工する会社の他工事に反映することを目的としています。

部門パトロールの実施

各部門の会員並びに会社従業員で実施しています。
所属部門の会社作業所の安全衛生管理状況を、専門とする視点で巡視することにより、不足のところを指導・支援し、パトロールした情報を、同部門の他作業所に反映することを目的としています。

各種教育の実施

西友会では、工事現場の安全衛生管理活動の向上を図るため、教育を実施しています。
安全教育は、作業員が現場の状況やルールを早く把握して、安全に作業を進めるための大切な活動であるため、労働者の安全及び衛生に対する指導などの労働災害防止に関する自主的な活動を行っております。

職長・安全衛生責任者教育

労働安全衛生法(第60条)に基づき、特定の業種で新たに職長の立場になる人を対象に教育を実施しています。

フルハーネス型安全帯使用作業特別教育

安衛法第59条第3項の特別教育の対象となる業務に、「高さが2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業に係る業務(ロープ高所作業に係る業務を除く。)」が追加されたことに伴い、当会でも教育を実施しています。

足場の組立等特別教育

法令改正等に伴い、必要となる特別教育を実施しています。

各種能力向上教育

当会においては、下記の各種能力向上教育に準じた教育カリキュラムを実施しています。

  • 職長・安全衛生責任者
    概ね5年ごと及び機械設備等に大幅な変更のあったときに、建設業に従事する職長等の能力向上教育に準じた教育の実施。
  • その他特別教育修了者
    各種能力向上教育を必要に応じて実施。

建設キャリアアップシステム(CCUS)

建設キャリアアップシステム(CCUS)は、技能者ひとりひとりの就業実績や資格を登録し、技能の公正な評価、工事の品質向上、現場作業の効率化をはかるシステムです。

当会は建設キャリアアップシステムを推進しています。未加入の協力業者様につきましては、加入していただきますようお願いいたします。
加入目的・手続きについては「建設業振興基金」のホームページをご覧ください。
各種登録については、以下のマニュアル等(西武建設株式会社 作成)を参考にしてください。

事業者登録

技能者登録