事務所到着、一日の過ごし方をイメージ、メール確認
朝礼、KY(危険予知、安全活動)
現場巡回、工程確認、業者間調整
昼休み
メール確認、手配確認、工程確認
現場巡回
図面確認、工程作成
退社
PROFILE
入社後、現部署に配属。S造の物流倉庫で躯体、内装を担当した。その後、世田谷のマンション新築現場、主に外回り共用部の製作図面チェックから工程作成、諸官庁とのやり取りなど幅広く経験。現在は、所沢の大規模マンション新築現場に携わっている。
Question-1
新卒で入社したのは、準大手ゼネコン。勤務地は東北エリアでした。建築施工管理の基礎を身に付けましたし、やりがいも実感していました。ただ、都内近郊で働きたいという思いが強く、転職を決意しました。西武建設を選んだのは、都内近郊で施工実績で施工実績があり、今までの知識・経験を活かせる場と感じたからです。決め手になったのは面接。私は初めから役員面接だったのですが、非常に長い時間を取っていただき、私に興味を持って様々なことを聞き、また話していただきました。その際に感じた、人の良さ、社員一人ひとりを見て大切にする姿勢に感銘を受けて入社を決めました。また、自身は埼玉県育ちで西武建設の名前をよく耳にしていました。地域密着に強みがあるところにも惹かれました。
Question-2
最初に思ったのは、上司・先輩の方々は非常に慣れ親しみやすく、どんな相談にも乗ってくれるということです。私は現在の現場が3つ目ですが、現場が変わり、関わる人が変わったとしてもその印象が変わることはなく、この「人の良さ」というのが、西武建設の最大の魅力だと思います。もちろんプライベートの話でも真剣に聞いてくれます。前の現場では一緒に温泉に行き、裸の付き合いができるほどフランクな関係を作ることができました。また、中規模ゼネコンではありますが、大きい現場もあり、キャリアを育める環境が整っていると感じています。事実、現在のマンション新築現場は総住戸数303戸に及ぶ大規模現場です。規模の大小に関わらず、一人ひとりの役割、責任が大きいことも西武建設の特徴の一つ。だからこそやりがいも得られるのだと思います。加えて、私の実体験ですが、意欲があればどんどん仕事を任せてくれる、挑戦できる環境です。それが成長の力になっていると感じます。
Question-3
2つ目の現場である世田谷のマンション新築工事は、自身にとって大きな経験であり、キャリアの節目になったと感じています。主に外回り共用部の製作図チェックや工程作成を担当しました。図面と一言で言っても、設計図、平面詳細図、製作図等多岐にわたります。そんな中で製作図の発注を上司から任されたときは非常に心躍りましたね。その反面、初めてのことで、ある部品の色を間違えて発注してしまうという失敗もありました。この経験で細かな納まり、設計者の意図や思いが図面に込められていることを初めて通関。以来、一つの図面、一つの文字に向き合い、その意図や思いを考え抜くようになったと思います。外回り共用部のほとんどを任せてもらった現場であり、足場の解体を迎えたときには、自然と感動の涙が出ました。一つの目標に向けて全員が一致団結した結果だと感じました。
Question-4
現在配属されている大規模なマンション建築現場は、住居棟が4棟あり、その中の2棟の外装、1階まわりの外構担当として施工管理を行っています。1階まわりの工事は全職種の工事にからんできます。前の現場では一人でカバーしていましたが、多くの工種がありそれぞれの工事の条件も異なります。私の役割は、他工事も配慮した綿密な施工計画と作業間調整で、社員間の調整も必要になります。工事全体を工程通り円滑に進めるためにはどうすればいいか、何が課題でどう解決するか、毎日が戦いです。そこでは大きなお金、たくさんの人が動きます。その責任感と充実感はこの現場ならではだと思います。工程表作成に伴い必要な日数、必要な人員、いつまでに終わらせる等々ーーを非常に緻密に考え検討します。それだけ考え、汗をかき、人を動かして建物が完成したとき、その達成感は計り知れないと思ってます。
Question-5
現場では、コミュニケーションが何よりも大切です。私一人では建物を建てられません。図面も作成できません。重機がなければ重いものも運べません。今の大規模現場では、日々何百人という人と接しています。その人たちとコミュニケーションを深め、相手の気持ちを大切にしてやる気を引き出し、よりよい建物を作りたい。それが当面の目標です。さらに近い将来、主任になり現場全体を動かしたいと思っています。そしてその先、所長になることが目標です。そのためには、まだまだ知識が足りないことを痛感しています。ある所長は、すべての問題・質問に対して即解答を出す方で、その姿がカッコいいと感じました。何にでも精通しており、私が目指す所長の姿の一つです。今後、もっと仕事に打ち込んで知識を蓄え会社の戦力になり、会社を支えるキーパーソンに成長したいと思っています。
事務所到着、一日の過ごし方をイメージ、メール確認
朝礼、KY(危険予知、安全活動)
現場巡回、工程確認、業者間調整
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